ソクラム
現代科学をも凌駕する新羅人による驚異の建築技術。吐含(トハム)山の中腹に位置し、石窟庵という名の通り、切り出した石をドーム型に組んで作られた石窟寺院。もともとは仏国寺に付随する庵として建てられた。中央に巨大な本尊を置き、周囲には仁王像、四天王像、菩薩像などを配置。石窟でありながらも通常の寺院が兼ね備える仏国土の条件を満たしている。近くまで行くと木造の前室の後ろが古墳のように丸く盛り上がっているのが見える。この下に巨大な本尊仏が鎮座している。創建は751(景徳王10)年。当時の宰相、金大城(キムデソン)によるもの。現在は復元であるが、完全な姿に復元できないほど新羅人による高度な技術によって作られていた。
10番、11番のバスに乗って仏国寺下車。仏国寺駐車場からシャトルバスに乗り換えて約20分。石窟庵の入口に到着